年始からグルーポンで御節販売を行った店舗の不正が世間を騒がせています。
大体飲食ビジネスで利益を上げるということは傍目から見ても相当ハードルの高いビジネスに思えてなりません。ただこういうビジネスで成功している人たちは一様にカリスマ経営者などとして賞賛される傾向があります。
飲食店はお客様の満足する料理を出し続けるのが本道であり、お金儲けが目的では無いはずです。おいしいものを提供してお金儲けをしたければ、食品製造などを行って機械を使った大量生産をしてお客様に安くておいしい料理を届ければ良いのです。(たとえばカップラーメンを作った安藤なんちゃらさんのように)
「人のフリ見て我がフリ直せ」では無いですが、自分も本道をわきまえて仕事をしようと思いました。
でも、成功者が墜落するのを見るのは楽しいものですね~