また愚痴(誹謗中傷)です。
昔、うっかり契約してしまったみずほ銀行の投資信託が、最近の決まりでマイナンバーとの紐付けが必要になったみたいで、仕方なくみずほのアプリをインストールしました。
マイナンバーカードをカメラで撮って提出するのですが、撮るところまではOKです。
その後、撮った内容をOCRで文字に変換しているのですが、この精度が8割くらいです。これはgoogleAPIを使っています。(断言できる)
問題は、その後です。
その8割の意味不明な内容を見せられて、項目ごと(名前、住所とか)にチェックボックスでチェックを入れさせられます。ダメだったらもう1回撮ってということなのでしょう。こんなもん8割の精度なんだから完璧になるわけないじゃん。という疲労感。
とりあえず間違っていても提出できたけど、だったらチェックさせんなよという脱力感。
本来はマイナンバーカードを撮影後、あらかじめ登録してある個人情報と照らし合わせOCRの精度程度(この場合8割程度)内容が合っていればOKとするか、NGの場合でもそのまま提出させ、その後、オペレータが―目視確認して判別すれば良い話です。
郵送代、人件費もろもろ削ってアプリで済まそうとしてんだから、そのくらいやれって話です。
こういう図体だけ大きく昔のままの体質の会社もそろそろ淘汰されるべき時代だと感じています。